ゴルフを始めてみたけど、なかなか上手くならない・・・もし、こんなお悩みがあるならあなたのお役に立てるかもしれません。
・数回ラウンドしたけど上手くなる自信がない
・練習場には毎週通っているけどスコアが伸びない
・前半はいいけど、後半になるとスコアが安定しない
当然、スイングが安定すればスコアに影響するのは間違いないのですが、それ以外にスコアを安定させる方法があるということは意外にも知られていません。
それは
「下半身の疲れを軽減する」
ことです。
ゴルフ初心者が必ず言われることは「打ったらとにかく走れ!!」です。
ゴルフ初心者は、まずプレーが遅れないようにひたすら走ることが求められます。
ではゴルフ場ではどのくらいの距離を走っているのでしょうか。
18ホールをあわせると、6000~7000ヤードあります。コースより違いはあるものの、直線距離で6キロ~7キロにも及びます。
熟練のプレーヤーでしたら、カートに乗れますが、初心者は真っ直ぐにボールを追う走りではなく、色々な方向に飛ぶボールを追って右往左往しながら進みますので、18ホール(1ラウンド)で歩としても10キロを軽く超える距離になります。
10キロと言えば、ランニングレース初チャレンジ定番の距離です。芝生の上を10キロ走りながらスウィングもするのが初心者ゴルフです。
時間にすると、一般的な市民ランナーが10キロを走る速度で40分~1時間半程度と言われていますが、ゴルフはクラブを3本持って走る!という過酷な状況ですので最低でも1時間は走っているだけの時間があると言っても過言ではないでしょう。
走ることによる疲労感によって後半のスコアが崩れる!!
のを解消することができれば、以下の負のスパイラルから脱出できます!
ゴルフ初心者の定番!疲れが引き起こす負のスパイラル
・集中力がなくなる
・いつものプレショットルーティーンを省いたり、素振りが面倒になる
・当たりがわるくなる
・ダフりや、チョロなどが続いて、最後は当たらなくなる
・ミスショットでイライラしたり、気分が落ち込んでしまう
・ドライバーショットも腕の振りがついてこれずヘッドが遅れてスライスしてしまう・・
更に、やっとグリーン上にオンしても、走り疲れて、カップまでの距離と、グリーン上の傾きを考慮して、強さを調整するなんてことはできません。
疲れを最小限に抑えて、できないながらも練習通りに1つでもできればいいという心構えでリラックスしましょう。
初心者でもショートホールではバーディを取るチャンスもありますよ!
それでは下半身の疲労感を軽減するにはどうしたらいいのでしょうか。
足の疲れを軽減するゴルフソックスを履く
※引用ランテージ公式サイトより
実は私がゴルフを始めたのは「接待ゴルフのため」なのですが、上司に最初に言われたのが「とにかく走るからな、プレーを円滑にしないと営業マンはダメだ!だから走り続けれる靴下を履け!」と渡されたのがこのゴルフ靴下なんです。
ゴルフで走り続けれる靴下ってなんだよ・・
と思いましたが、とりあえず履いてみました!
フィット感抜群です。足首の固定、ふくらはぎへのばっちりコンプレッションを感じます。
踏ん張りがききそうなすべり止め付き。靴の中で靴下がずれずに走れそうですね。
そして、コースに出てみました!
最初のドライバーは緊張しましたが、落ち着いて体重移動が意識できました。とりあえず前には飛びました。しかし飛距離は伸びず、「走ってどんどん打って進んで!」と言われました。
走ります!!
「打っては走る」の繰り返し!!
バンカーに入った!カートにサンドウェッジをカートに取りに行く!(セルフで回りました)
バンカーからやっと出た!また走る!あ、アイアンを置いてきてしまった・・走る!
ボールを探す!微妙な傾斜もものすごくきつい登山時のような足の負担を感じるはずが、
足取りかるい!!全然走れる!
走ってたどり着いた先でのスウィングでも足の踏ん張りがききました。
※引用:楽天サイトより
楽天ランキングではゴルフ部門、ソックス部門1位獲得!
ウィークランキングにも毎月4週連続、5週連続を繰り返している人気殺到アイテムです。
そして驚くのが
ラウンド後半に入って感じていた足の疲労が軽く感じる!
翌日の筋肉痛がほとんどない!!
あれ?アスリートラウンドプロを履いた翌日は筋肉痛をほとんど感じない!体力も残っているので、会社帰りにそのまま練習場へ。
ゴルフの翌日はいつも、下半身の疲れでへたばっていたのに驚きです。
もし、スイングの事だけを意識してゴルフ練習に取り組んで来られた方は
・ラウンド時に下半身の疲労を軽減する靴下を履いてみること
・下半身を強化すること(ランニングで筋力をつけましょう)
この2つにも意識をしてみてください。
ラウンド時の下半身をサポートしてくれる「アスリートラウンドプロ」はこちらから買えます。