ランニングを続けたいけど痛みに負けた。そんなあなたへ。

健康診断でメタボ診断を受けてショック!!学生時代は結構スポーツやってて体の引き締まりもあったのに、ビジネスマンになって不規則な生活、深夜の食事、お酒の日々・・本気で体を向き合う年齢になってきましたね、

そうだ!ランニングしよう!!

ランニング1日目・・早速筋肉痛

でも1日でやめるのはちょっと・・と思って走る2日目・・筋肉痛がひどくてきつい

ちょっと休憩・・今日は休もう(3日目)

あれ?むしろ筋肉痛ひどくなってない?もう怖くて走れない!(4日目)

ランニングをやり始めたけどすぐやめてしまったよ・・

実はこれ、あなただけではありません!

大丈夫、筋肉痛・膝痛で挫折した人は大勢いるんです。

走りたいのに走れない。こんなに辛いことはありません。

走りたいのに走れない人たちってたくさんいるはず!と思って調べてみたんですよ。

そしたら、

大手スポーツメーカーが行った調査によると、

ランニングを1年以上「継続」できたランナーは23.6%!!

という結果が出ているんです。更に、

6カ月以内でやめた・・37.0%

1週間以内でやめた・・15.0%

1週間~1カ月でやめた・・25.1%

1~3カ月でやめた・・10.8%

3~6カ月でやめた・・12.1%

なんと、

1カ月もランニングが続かなかった人は4割以上!!

ランニングをやめた理由は・・

すぐ筋肉痛になって走るのが無理だと思った(きつかった!!!)・・50.3%

忙しくなり時間がなくなった・・23.5%

効果が実感できなかった・・20.8%

めんどくさくなった・・5.4%

すぐ筋肉痛になってやる気がなくなったランナーが5割以上!!

そこで知っておきたいのはランニングで起こってしまう「筋肉痛」を予防する方法です。

30代~40代で走るのが辛くなる理由とは?

特に学生時代にスポーツをしていた人は要注意です。

若い頃は、みなさんそれなりに筋肉が付いていて、無理なトレーニングをしても筋肉で痛みを感じなかった可能性があるんです。

それが30代、40代になると使う筋肉はほぼ限定的になります。当然、筋肉は徐々に落ちていきます。

私なんて毎日10時間くらいデスクワークしているので大胸筋と手関節伸筋群くらいしか使わないんです・・・。

足の筋肉なんてゼンゼン・・・。

そうなると、

昔は筋肉でカバーできていた箇所に痛みが出てくる・・・

そんな可能性が高いんですね。

もしあなたが「ふくらはぎ」「ふともも」「膝周り」に痛みがあるのでしたら筋肉でカバーできていた箇所への痛みが出てきている可能性が高いでしょう。

膝の痛みに関して言うと、「膝のお皿ではなく横の筋が痛い・・・」という症状の場合なら「腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)」の可能性もあります。

正直、この症状が出てしまったら、サポーターやシップだけでは痛み軽減には繋がるものの根本解決はできませんので、腸脛靭帯炎の治療ができるカイロプラティックや整体院をさがされることをオススメします。

私も実はその膝の痛み症状も出ていました。

もう若くないんだから・・

30~40代は一般的に「体力や気力が衰えていく年代」と言われています。「いつも使っていた階段がつらくなってきた」「ちょっと走っただけですぐ息切れする」など、「以前に比べて体がついてこなくなった」と感じていたら、あならも「もう若くないだから・・」仲間です。

認めたくはありませんが、体ときちんと向き合っていくと、トレーニング、食事、からだのお手入れ、サポートアイテムに目を向けざるを得ませんね。

体の変化をとめるのは簡単ではありません。でも、あなたの意識を変える事は簡単です。「昔みたいに元気に走れるようになるために」まずは以下の3つを試してみて下さい。

正しい姿勢を意識する

デスクワークの時に「正しい姿勢」を意識するだけだけでも見た目年齢はもちろん、姿勢が悪くて崩していた体のバランス、余計な負担がかからなくなることで体感を意識できるようになります。

余裕があれば1日5分程度で気軽にできるストレッチ、スクワットなどを取り入れても良いでしょう。

食生活を意識する

バランスの良い食事はもちろん代謝アップを促進してくれる食べ物も意識すると効果的です。「体を冷やさず温める」「脂肪燃焼を助けてくれる」「筋肉の働きをよくする」ことが期待でき、代謝が上がれば体内の老廃物、疲労物質を体外に出してくれます。

代謝アップしてくれる食べ物とは「アミノ酸」「ビタミンB群」「カリウム」「ヨウ素」などを多く含んだ食べ物ですが、サプリメントなどでうまく健康補助食品を取り入れていくのも良いでしょう。

サポーター、スポーツタイツなどのサポートアイテムを取り入れてみる

足の疲労、痛みを感じる方は足をサポートしてくれるアイテムを利用することをオススメします。

私自身が走り始めたら痛くなる脚に悩んでいたところ、それを克服したというランナー仲間に教えてもらったのでが、サポーター機能がついたスポーツタイツです。どうやら初心者ランナーがまず最初に手に取るという話題のスポーツアイテムらしく。治療と並走シテにはなりますが、タイツと治療のお蔭で毎日走れる状態まで回復しました。

それが

履くだけテーピングタイツです。

※写真元:公式サイトより

楽天ランキングではメンズインナー部門1位獲得

※引用:楽天販売サイトより

なんとスポーツテーピング内蔵スポーツタイツ!!

ふくらはぎの肉離れ防止、肉離れの保護、ふくらはぎ疲れ防止サポート、だるさや疲れを感じる時、ふくらはぎが疲れたり、ふくらはぎのケア・つり防止などには効果絶大と言われているスポーツテーピング大手製薬会社がたくさん出している、あのぐるぐるまくテーピング、貼るテーピング!

まあ、そのテーピング効果は多くの製薬会社が効果を証明しておりますが、でも結局テーピングの巻き方を考えながら動画を見ながら素人が頑張れますか?

ん??無理無理・・

でもテーピングを内蔵しているスポーツタイツがあったら、それを履いていれば常にテーピングが巻かれている状態で、そもそも筋肉痛にならないし、追いつかない筋肉のサポートをしてくれるってことらしいです。

その履くだけテーピング内蔵タイツ

履くテーピング、こんな感じで履けます。

※公式サイトより画像

テーピング部が腰・ふくらはぎ下部の真横に!!これって正しいテーピングの巻き方とあってるのか?と思うでしょ・・

ヒザ上部でクロス状に重なるライン構造は『間節や筋肉の可動域の制限』『靭帯や腱のサポート』を行い、急な運動によるスポーツ障害を防ぐ機能として、デザインとともに表現。

※公式オンラインショップより

まさにスポーツのテーピング理論に基づいているんです!!!筋肉の構造を研究してテーピングを編みに内蔵するって・・。常にテーピングして走れるってことです。だから筋肉痛になってからテーピングをするのではなく、事前にテーピングをした状態で筋肉疲労を予防しながら走れるなんと強い味方です。

私も「継続できるランニング!」を目指して履いてみました。

確かに膝上のクロステーピング!!!!が、ちゃんと膝上にきたら、安心感~!!

さすがに黄色は無理で、グレーを購入しましたけどね・・・。

見た目は柄のようですが、履くと、「本気のテーピング感」感じてしまいます。

そして走ってみると・・

おおおおおおおお!!脚が軽いぞ!!

しかも次の日の筋肉痛がまったく・・・ない!!マジか。

(走るのってこんなに楽しかったっけ?くらいのモチベーションアップ効果あり)

年齢とともに体に変化が出てくることは仕方のないことですが、すべて「年齢のせい」にして何もしなければ、どんどん体は衰えていくばかりです。

走りたい気持ちを諦めないでください!!

30、40代になっても「疲れない体」を維持することは十分可能です。日々のストレッチ、健康な食事、走り出したい気持ちを隠さずにうまくサポートアイテムを使いながら「疲れない体」を出せるようにしてください。

このスポーツタイツの価格は4,280円!他のスポーツタイツと比べても価格もかなりお手頃。高級ランナータイツから乗り換える人が急増しているようです。

履くだけテーピングタイツ!購入は

公式サイトから